おいしい肉を安全にお客様へ提供するための工場を紹介いたします。肉の加工には厳しいHACCP基準の実施が必要不可欠で横浜野本のビーフセンター工場はその実施をしっかりと守ってきました。
搬入から加工商品の搬出まで品質管理と衛生管理を徹底して行っております。
搬入から加工商品の搬出まで品質管理と衛生管理を徹底して行っております。
枝肉専用トラック
食肉市場で仕入れた肉を運搬する専用のトラックを使用しています。枝肉(加工する前の一頭分の肉)を床に極力触れさせることないようにトラック天井から吊り下げたまま積込み・運搬・荷下ろしができるようになっています。
荷受けブース
トラック荷台内
レールを使って搬入
ビーフセンター工場の風景
生産の流れ
荷受けブース | 枝肉入荷、商品出荷に際して懸垂車両での搬入を可能としており、外気の流入を極力抑えているので非常に衛生的な荷受けが出来ます。 |
枝肉冷蔵庫 | 庫内は低温保たれていて、タイマーを使い消毒を行います。 |
脱骨・整形室 カットコンベア | 脱骨工程と整形工程のまな板を分け、真空パック用の袋に入れるところまでコンベアで移動します。 |
真空包装機 | 真空包装を行います。 |
金属検出器 | 品物をコンベアで運びながら金属探知機を通します。 |
紫外線殺菌装置 | 紫外線殺菌装置で殺菌します。 |
シュリンカーチラー | シュリンカー(80℃)とチラー(2℃)でパックを締めます。 |
梱包室 | 計量は枝番号(個体識別番号)・左右・産地・格付け・得意先のラベルを付け、品物の確認をします。計量した商品は、専用機械で洗浄した樹脂のカゴに入れ、保管庫にて冷蔵保存します。 |